「青色申告」、「白色申告」
個人事業主は、確定申告する場合、「青色申告」、「白色申告」の二つの申告方法から選択することが出来ます。この二つ、税法上の特典があるかないかで税金の計算方法がかなり違ってきます。
節税を考えるなら、手間はかかりますが、「青色申告」が断然お得です。
ではどんな点がお得なのでしょうか?
効果の大きなものは、次のようなものがあります。
・必要経費以外に無条件で最高65万円の控除が受けらます。
・家族への給料が必要経費に出来ます。
・その年の所得が赤字でも、翌年以降3年にわたって黒字の所得から控除することが出来ます。
他にも、40以上もの節税メリットがあると言われます。
青色申告は「正規の簿記による帳簿」が必要で、とても手間がかかることがデメリットですが、その分、節税される金額は多くなり、その効果はとても魅力的です。
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資本金が1億円以上企業
企業は、売上を得るために、得意先や仕入先などに対して、接待することがあります。この費用は「交際費」と言います
資本金が1億円以上企業は、全額、経費として認められず、税金がかかりますが、1億円以下の企業は、交際費のうち、400万円以下については、その90%の額には税金がかかりません。なので、できるだけ税金がかからないような出費で抑えようと努力をしています。
例えば、「いつ、どこで、誰と何のために」、などの記録や領収書がある場合、社内交際費以外であれば、1人当たり5000円以下の飲食代については、全額経費とて認められていますし、議事録や資料があれば、会議や研修などに伴う軽い飲食代も、経費として計上できます。
実態のないものは交際費とされてしまいますが、事実関係さえ明確にしておけば、税金がかからない処理が出来、節税に繋がるのです。
「グリーン税制」の導入
自動車を購入する際や、維持するにはさまざまな税金がかかってきます。この税金は、自動車の種類、排気量、用途などによって変わってきます。
軽自動車を選択する人が増えたのは、当然のことながら税金が安いからですね。また法人であれば、経費として処理することによって、個人所有より税金が安くなります。
さらに、購入する際には、カーオーディオ代やアルミホイール代等のオプションをつける人がいますが、これは、自動車取得税の対象となりますし、法人の場合は、後から買い足した部品などは経費になるので、オプション品は後からつけたほうが節税に繋がります。また、ディーラーと交渉して、下取り価格を安くしてもらい、新しい車の値引き額を多くしてもらうことも税金を少なくする方法です。
最近では、「グリーン税制」の導入によって、環境に優しい自動車は税率が軽減されています。グリーン税制に適合した車種を選べば、税金が安くなるだけでなく、燃費面でも有利になるので、環境だけでなく、家計にも優しいということになります。
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